約 2,593,000 件
https://w.atwiki.jp/msmusou2/pages/230.html
特徴 [#r54bd472] 基本情報 [#w84db512] 所持スキル [#t5ac9e93] スキル対応表 [#a4de36d8] アクション [#l0e691b1] スキル [#j9a47162] アタッチメント [#b23b985f] 特徴 みたまんまのパワー型機体。ガンダム無双界の呂布とは言ったものである。 攻撃力・範囲に優れるが、全体的に動作が鈍い。闘争本能が欲しいところ。 C5、地上SPとガード不能技を得て対エース能力が高まり、前作より大きくパワーアップ。ガード不能技にはパリィングすら意味を成さない。 集団戦はC4、C5、C6、JSP、タイマンはC3、C5、SP辺りがお勧め。 C4はマグネティック・ハイ使用で巻き込み性能が飛躍的に広がる。 前作では喋っていたが、今作ではAI(パイロットなし)での登場では喋らない上に、鍔迫り合いのグラフィックもない空気機体。 前作で仁王立ちのまま壮絶な機能停止をしたからか、ギンガナムやスレッガーといった原作で戦いに散ったキャラが乗り込むことが多い。 PS3、XBOX360は2月12日配布のDLC「キヲヌケナイ」でライセンスを取得することが可能。ただ、ミッションの難易度が高いので結局ちょっと早く取得できる程度になりそう。 基本情報 ライセンス入手条件 ライセンスミッション「荒魂」をクリアする。 登場作品 ガンダム無双2(初登場は「ガンダム無双」) メインパイロット なし 所持スキル スキル名 習得確率 パリィング 高 ロングレンジ 中 マグネティック・ハイ 低 DG細胞 極低 スキル対応表 攻撃アクション 属性 マグネティック・ハイ インパルス C2 格闘 ○ × C3 格闘 ○ × C4 格闘 ○ × C5 格闘&射撃 ○ × C6 射撃 ○ × DC 格闘 ○ × アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 槍 前方 左から右へ切り払い N2 槍 前方 右から左へ袈裟懸け斬り N3 槍 前方 左から右へ切り上げ N4 槍 前方 右から左へ切り払い N5 槍 前方 左から右へ切り払い N6 石突or気合 全周 地上か宇宙かで攻撃方法が変わり、地上の場合石突で地震を発生させ、宇宙の場合ゴッドのDCと同じように気合を発生させて全周囲を攻撃 スマッシュ攻撃 S 槍 前方 低空ジャンプをしながら前方へ切り払い チャージ攻撃 C1 種子島 射撃 3連射可能、爆風エフェクトはあるが巻き込み性能は無い C2 槍 格闘 前方 打ち上げ→叩きつけ C3 槍 格闘 前方 穂を突きつけ、そのまま突進、多段ヒット C4 槍と薙刀 格闘 全周 右手に長刀、左手に槍を持ち回転、多段ヒットマグネティック・ハイを付けたい C5 槍 格闘&射撃? 前方 突き刺し→ジャンプして地面に叩きつける。投げた敵と衝撃波にも当たり判定あり。床のない宇宙では壁などに当てないと衝撃波が出ない突き刺しから投げの動作中は格闘、衝撃波は射撃属性? C6 刀 射撃 全周 腰の刀で居合い切り、C4より範囲は広く、高威力。上に投げた槍をキャッチするモーションはブーストダッシュでキャンセル可能。なお居合い切り後にも判定が残っているようで槍が降ってくるまでに敵が攻撃してくると鍔迫り合いが発生する。 JC 槍 前方 手前で回転させる SP攻撃 SP1 槍 前方 短距離ダッシュして突き刺し→地面に3回叩きつける→ジャンプして地面に投げる。突き刺すのでガード不能。叩きつけたときの衝撃波にもあたり判定あり。 SP2 叩きつけ回数が増える(6回) SP3 さらに叩きつけ回数が増える(9回) HSP 威力上昇、ただしスカるとゲージが0になるので注意 JSP 体当たり 前方 滑空しながらの体当たり。判定が横に広いため多数の敵を巻き込める。 CSP 槍&薙刀 前方広範囲 その場で交互に振り回す。威力だけはあるが封印推奨 ダッシュ攻撃 D1 槍 前方 切り払う D2 槍 前方 石突で突く、範囲が狭く、リーチもない D3 槍 前方 なぎ払う DC 槍回転 前方 槍を回転させながら突進 スキル スキル 相性 コメント 精密射撃 × ビーム兵器が一切ないので無用の長物 ショックウェーブ ヒートアップ ロングレンジ ○ もともと広い攻撃範囲をさらに広くする。巻き込みも強烈に ガッツ パリィング スカイアイ カスタマイズ 小さな巨人 ○ MAに対する決定打がないので付けてもいい エースキラー 負けず嫌い ノックダウン マグネティック・ハイ ◎ C4の巻き込みが強力に インパルス × 格闘ばかりなので効果がない バラージショット ダメージキャンセラー 闘争本能 ◎ 攻撃動作が遅い点をカバーできる。防御力低下も問題にならない ジャミング ○ どんな機体でも有利に働く。付けて損はない インスタントヒーロー × ワンオフ中のワンオフ機。当然、効果は皆無 自己暗示 △ 格闘重視の機体なので、どうしても射撃が強いキャラを乗せたい場合には ハイテンション 一機当千 流派・東方不敗 若さゆえの過ち ○ 火力が危険な領域に。どうせなら闘争本能とセットにしたい ムーンレイス エースパイロット オーバードライブ × 通常SPの方が有用 ヘッドショット 明鏡止水 DG細胞 ○ 元の防御が高いのでほぼ撃墜されなくなる アタッチメント 特殊装備 相性 コメント Iフィールド機能 ブーストドライブ ショックアブソーバー パワーラジエーター スピードスター ◎ 移動が遅いため、あると便利 クロスドライブ デルタドライブ スクエアドライブ 零距離射撃 アドバンスガード バイオコンピューター ○ ガード不能のSPは確実なダメージ源 カウンター スマッシュヒット △ ガード不能のC5・SPがあるので オーラバースト ペンタドライブ ヘキサドライブ チェイスドライブ スナイプ エアマスター ハードストライク ◎ 格闘重視なので効果は極めて高い アーマーゲイン ◎ マグネティック・ハイとの相性抜群 プレッシャー ミノフスキードライブ △ 移動が遅いためあると便利だが、DCを多用しないならスピードスターがあればいい
https://w.atwiki.jp/gundamdioramafront/pages/62.html
開発Lv. 2 必要機体 ゲドラフorシャッコー 開発資金 100000 開発時間 18時間 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST 1 200 6590 495 1 14 対地 対単体 陸 砲台優先 【範囲強化】砂漠の王子20秒間、範囲内にいる味方の攻撃力が60%アップする。 2 200 6616 498 1 14 3 400 6643 501 1 14 4 420 6669 504 1 14 5 630 6695 507 1 14 6 630 6722 510 1 14 7 840 6748 513 1 14 8 840 6775 516 1 14 9 1050 6801 519 1 14 10 1050 6827 522 1 14 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST 11 1270 6854 525 1 14 対地 対単体 陸 砲台優先 【範囲強化】砂漠の王子20秒間、範囲内にいる味方の攻撃力が60%アップする。 12 1540 6880 528 1 14 13 1760 6906 531 1 14 14 1760 15 2070 16 2070 17 2160 18 2400 19 2500 20 2600 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST 21 2970 22 3080 23 3480 24 3900 25 4160 26 4480 27 4620 28 4950 29 5100 30 5440 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST 31 5950 32 6480 33 6840 34 7400 35 8360 36 37 38 39 40 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST
https://w.atwiki.jp/niseweb00_exvsmbon/pages/229.html
正式名称:RX-105 Ξ GUNDAM パイロット:マフティー・ナビーユ・エリン コスト:3000 耐久力:680 変形:× 換装:△ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビーム・ライフル 10 80 威力が高くて太いBR。ミサイル連動 射撃CS ビーム・ライフル【高出力】 - 120 単発ダウン。ミサイル連動 レバーN格闘CS メッサ― 呼出 - 60~126 ビームを3連射 レバー入格闘CS 57 突撃アシスト。のけぞりよろけ サブ射撃 ファンネル・ミサイル 2(3) 20~98 実弾のオールレンジ攻撃 特殊射撃 メガビーム・キャノン 1(2) 23~232 銃口補正が強い照射ビーム 特殊格闘 ミノフスキー・クラフト高速移動 100 - 時限強化。武装強化・機動力上昇 特殊格闘中特殊格闘 - - レバーNで急上昇。誘導切りありレバー入れで入力方向に高速移動 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 横薙ぎ→袈裟斬り→X字斬り NNN 181 判定が強い 前格闘 突き 前 94 多段ヒット。砂埃ダウン 横格闘 横薙ぎ→斬り払い 横N 128 後格闘 斬り上げ 後 85 高く打ち上げる。受身不可 BD格闘 斬り払い→回転斬り BD中前N 169 バーストアタック 威力 備考 覚醒技 一斉射撃 32~26628~256 解説 攻略 キャンセルルート一覧 メイン → → 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 高威力で太いBR。同時にミサイルランチャーを2発撃つ。サブ・特射・特格にキャンセル可能。 ミサイルは1発あたり威力61(弾頭45/爆風20)、補正率70%(-20%/-10%)、ダウン値2.0(1.5/0.5)。 【射撃CS】ビーム・ライフル【高出力】 [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.5↑][補正率 -%] 足を止めて単発ダウンのビームを撃つ。特格にキャンセル可能。 射撃時にメインのものと同性能の連動ミサイルを発射する。 【格闘CS】メッサ― 呼出 [チャージ時間 3秒] メッサ―を呼び出す。メイン・特格にキャンセル可能。 レバー入力で2種類のアシストを使い分けできる。 レバーN:ライフル連射 [属性 アシスト+ビーム][よろけ][ダウン値 2.0×3][補正率 70%×3] 「そこから援護できないか? 頼む!」 メッサ―が自機の左側に出現し、ライフルを3連射する。 レバー入:突撃 [属性 アシスト+格闘][のけぞり][ダウン値 2.0(0.5×4)][補正率 80%(-5%×4)] 「よし、追い込むぞ!」 メッサ―が自機の右側に出現し、突撃して右肩のスパイクでタックルする。 【サブ射撃】ファンネル・ミサイル [撃ち切りリロード 9秒/2発][属性 ファンネル+実弾][ダウン][ダウン値 .][補正率 %] ファンネルミサイルを一斉射出し、敵機に取りついたあとに突撃させる。特格にキャンセル可能。 通常時は6発、特格中は10発を展開。レバーNで手前に、レバー横で入力方向に取りついてから突撃する。 射出されたファンネルが消滅するまで再使用できない。 【特殊射撃】メガビーム・キャノン [常時リロード 14秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)×2][補正率 10%(-6%×20)×2] 「メガ粒子砲はそこまで届く・・・!」 両肩部からメガ粒子砲を照射する。特格にキャンセル可能。 時間差でミサイルを左右に3発ずつ発射する。 今作では同時ヒットするため、片方ヒットだと222ダメージに低下する。 覚醒中は同時ヒットで260ダメージ、片方ヒットで247ダメージ。 【特殊格闘】ミノフスキー・クラフト高速移動 [時間リロード 18秒/100カウント][クールタイム 10秒][発動時間 18秒] 宙返りしつつ高速飛行形態に移行する。初動に誘導切りあり。 ジャンプ・BD・ステップで進行方向にビームバリアエフェクトを展開する。 開幕・再出撃直後はゲージ0。発動中は下記の性能強化がある。 機体性能 赤ロック距離が延長(7.7→8.5) 機動力が向上(BD回数増加(7回→8回)、BDと上昇の速度・持続が向上) 武装 発動時にサブの弾数回復。さらに弾数が増加(2発→3発)、展開数が増加(6基→10基) 発動時に特射の弾数回復。さらに弾数が増加(1発→2発) 特格に特殊移動が追加 格闘の発生・伸びが向上 換装終了時に解除硬直があり、ダウン中にカウントが0に場合は起き上がったあとに硬直が発生する。 起き上がり後の解除硬直にはワンテンポ猶予があり、BDを1~2回挟むことができるが気休め程度。 ゲージ0付近でダウンを取られて起き攻めされると、連続して被弾するリスクが非常に高い。 【特殊格闘中特殊格闘】特殊移動 7連続まで使用可能。 レバーN 相手に向き直りつつサマーソルトのような動作で真上に宙返りする。 レバー入 相手に向き直りつつレバー入力方向に高速移動する。 ホールド入力で持続延長可能。初速が非常に速く、徐々に減速する。誘導切りなし。 格闘 【通常格闘】横薙ぎ→袈裟斬り→X字斬り [発生 ][判定 ][伸び .] 右に横薙ぎ→袈裟斬り→二刀流でX字斬りの3段格闘。3段目に視点変更あり。 使いやすい横格の影に隠れがちだが、実は判定が格闘機並に強い。発生も僅かだが勝る。 2段目のダメージがやたら低いので、初段でキャンセルするか出し切ろう。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 袈裟斬り 106(65%) 45(-15%) 2.0 0.3 浮よろけ ┗3段目 X字斬り 181(53%) 60(-6%)×2 3.0 0.5×2 ダウン 【前格闘】突き [発生 ][判定 ][伸び .] サーベル突きを繰り出す1段格闘。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 94(80%) 20(-4%)×4 2.0 0.4×4 砂埃ダウン 【横格闘】横薙ぎ→斬り払い [発生 ][判定 ][伸び .] 右手のサーベルで横薙ぎ→盾を捨てて二刀流で斬り払う2段格闘。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 浮よろけ ┗2段目 斬り払い 128(65%) 15(-3%)×5 2.7 0.2×5 ダウン 【後格闘】斬り上げ [発生 ][判定 ][伸び .] サーベルで斬り上げる単発格闘。N格・横格の最終段以外からキャンセル可能。 かなり高めに打ち上げる上に受身不可ダウンなので放置に有用。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 85(80%) 1.7 縦回転ダウン 【BD格闘】斬り払い→回転斬り [発生 ][判定 ][伸び .] 右のサーベルで斬り払い→回転しつつ左のサーベルで斬り払う2段格闘。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り払い 75(80%) 75(-20%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 回転斬り 169(65%) 25(-3%)×5 2.7 0.2×5 ダウン バーストアタック 一斉射撃 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン 136 攻め継続 メイン≫メイン≫メイン 168 基本 メイン≫メイン→CS 184 セカイン。高威力 メイン≫メイン→連動ミサ×1 154 メイン≫メイン→N格CS×1 160 メイン≫メイン→レバ格CS 148 メイン→連動ミサ×1≫メイン 154 メイン→連動ミサ×2 144 メイン→CS 164 セカイン メイン→特射 198 基本 メイン→N格CS×2 146 メイン→レバ格CS≫メイン 159 メイン→レバ格CS→連動ミサ 142 メイン≫NNN 191 メイン≫横N メイン 193 メイン≫横後 172 レバ格CS≫メイン≫メイン 161 レバ格CS≫メイン→連動ミサ 144 レバ格CS≫特射 193~201 N格闘始動 NN NNN 206 基礎コンボ。封印安定 NN 横N メイン 207 初段から繋ぐほうが効率がいい NNN メイン 224 主力。比較的素早く終わる NNN→CS 245 高威力 NNN≫横後 248 MC中or壁際限定。繋ぎは前特格 NNN≫BD格N 238 要高度。繋ぎは最速前BD 前格闘始動 前 特射 238 対マント用。繋ぎは前ステ推奨 前 NNN 228 後格〆で216 前 前→CS 240 一瞬で大ダメージ 前 前 前(2)→CS 255 前 横N メイン 229 前 横後 201 打ち上げ 前 BD格N→CS 269 前格始動デスコン 前(4) NNN メイン 251 高威力 前(4) NNN→CS 266 ダメージ底上げ 横格闘始動 横 特射 220 対マント用。繋ぎは最速前ステじゃないと盾が間に合う 横 横N メイン 205 主力1。メインの繋ぎは前or後フワステ 横 横N CS 223 横 横後 177 主力2。カット耐性重視+打ち上げ 横 NNN メイン 231 横 NNN→CS 244 高威力 横N→CS 206 横N 前→CS 241 高威力 横N 横N 194 ↓推奨 横N 横後 213 主力3。打ち上げ 横N 後→CS 238 打ち上げ+高威力 BD格闘始動 BD格N→CS 247 BD格N≫前→CS 282 MC中or壁際限定。暫定デスコン BD格N≫前≫後 267 MC中or壁際限定。繋ぎは前特格 BD格N≫BD格N 251 MC中or壁際限定。繋ぎは前BD 覚醒中限定 F/S/E NNN NNN 253 NNN NNN(1)→CS 262 覚醒 Fバースト 攻撃補正105% 防御補正110% Sバースト 攻撃補正112% 防御補正110% Eバースト 攻撃補正100% 防御補正125% 外部リンク したらば掲示板 - Ξガンダム Part.1 したらば掲示板 - Ξガンダム Part.2 したらば掲示板 - Ξガンダム Part.3 したらば掲示板 - Ξガンダム Part.4 したらば掲示板 - Ξガンダム Part.5 したらば掲示板 - Ξガンダム Part.6
https://w.atwiki.jp/niseweb_next/pages/82.html
正式名称:CB-0000G REBORNS GUNDAM パイロット:リボンズ・アルマーク コスト:3000 耐久力:650 変形:× 換装:△ 盾:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 GNバスターライフル 6 90 太めのBR。弾数が少ない 射撃CS 大型GNフィンファング【照射】 - 20~248 発射後キャノンモードに移行 サブ射撃 小型GNフィンファング 2 20~60 4基のファングを射出して突撃させる 特殊射撃 トランザムシステム 100 - トランザムモードに移行 特殊射撃 大型GNフィンファング 8 144 特殊格闘 リボーンズキャノン 変形 - - リボーンズキャノンに移行 モビルアシスト ガデッサ 5 8~119 銃口補正の強い照射ビーム 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→叩き斬り NN 134 派生 斬り上げ→突き刺し→ドリル N前NN 184 派生 回し蹴り→2連蹴り→2連踵落とし N前後NN 212 派生 側転斬り N前後前 237 横格闘 斬り上げ→袈裟斬り 逆袈裟斬り→斬り上げ 横NN 177 後格闘 居合い斬り 後 BD格闘 跳び蹴り→踏みつけ BD中前 134 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】GNバスターライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 判定が大きいBR。 【射撃CS】大型GNフィンファング【照射】 [チャージ時間 2秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)][補正率 20%(-4%×20)] 【サブ射撃】小型GNフィンファング [常時リロード 10秒/1発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0×4][補正率 84%×4] 【特殊射撃】トランザムシステム [時間リロード 30秒/100カウント][効果時間 20秒] 【特殊射撃】大型GNフィンファング [常時リロード 2秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(2.5×2)][補正率 40%(-30%×2)] 背を向けて大型GNフィンファングからダウン属性のビームを横並びに2発撃つ。 トランザムを使い切った後は特殊射撃がこの武装に変化する。 【特殊格闘】リボーンズキャノン リボーンズキャノン形態に移行する。 【アシスト】ガデッサ(リヴァイヴ機) [呼出回数 5回][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 3.6(0.2×18)][補正率 64%(-2%×18)] リヴァイヴの駆るガデッサが自機の前方に出現し、GNメガランチャーを照射する。 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→叩き斬り 袈裟斬り→前宙して叩き斬る2段格闘。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┣2段目 叩き斬り 134(74%) 100(-10%) 2.0(0.3) ダウン ┗前派生 斬り上げ 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) ダウン ┣2段目 突き刺し 145(64%) 50(-10%) 3.0(1.0) 掴み ┃┗3段目 ドリル 184(64%) 12(-0%)×5 5.0(0.4×5) ダウン ┗後派生 回し蹴り 145(64%) 50(-10%) 3.0(1.0) ダウン ┣2段目 2連蹴り 182(44%) 30(-10%)×2 3.6(0.3×2) ダウン ┃┗3段目 2連踵落とし 212(24%) 40(-10%)×2 4.6(0.5×2) ダウン ┗前派生(1hit) 側転斬り 171(54%) 40(-10%) 3.3(0.3) ダウン 前派生(2hit) 側転斬り 193(44%) 40(-10%) 3.6(0.3) ダウン ┗前派生(3hit) 側転斬り 237(34%) 100(-10%) 4.6(1.0) ダウン 【横格闘】斬り上げ→袈裟斬り 逆袈裟斬り→斬り上げ 斬り上げ→袈裟斬り 逆袈裟斬り→1回転して斬り上げの3段格闘。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┣射撃派生 持ち上げ 58(74%) 10(-0%) 1.7(0.0) 掴み ┃┗射撃派生 零距離射撃 150(--%) 110(--%) 5.7(4.0) ダウン ┗2段目(1hit) 袈裟斬り 83(74%) 40(-10%) 2.0(0.3) よろけ 2段目(2hit) 逆袈裟斬り 113(64%) 40(-10%) 2.3(0.3) よろけ ┣射撃派生 持ち上げ 119(64%) 10(-0%) 2.3(0.0) 掴み ┃┗射撃派生 零距離射撃 190(--%) 110(--%) 6.3(4.0) ダウン ┗3段目 斬り上げ 182(54%) 100(-10%) 3.3(1.0) ダウン 【後格闘】居合い斬り 【BD格闘】跳び蹴り→踏みつけ 左足で跳び蹴り→踏みつけの2段格闘。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 跳び蹴り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 踏みつけ 134(74%) 100(-10%) 2.0(0.3) ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 特射 備考 BR始動 BR BR 153 --- 攻め継続 BR BR BR 189 --- 基本 BR 横NN BR 横N→射 N格闘始動 N前後前 横格闘始動 横N 横NN BD格闘始動 特殊格闘始動 外部リンク 非公式掲示板 - リボーンズガンダム Part.1
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/5273.html
MSA-0011[Ext] Ex-Sガンダム [部分編集] 流転する世界 UNIT U-355 青 3-8-2 R Sガンダム系 MS プリベント(5) 強襲 特殊シールド(2) 《[2・4]》換装〔Sガンダム〕 (自動A):このカードは、敵軍ユニットの効果の対象にならない。 【(ダメージ判定ステップ):《(0)》このカードが攻撃に出撃している場合、または交戦中の場合、自軍ハンガーにあるユニット2枚を廃棄する。その場合、リロール状態の敵軍ユニット1枚を持ち主の本国の上に移す】 宇宙 地球 [7][4][7] Sガンダムに強化パーツを装着した形態。 リック・ディアス(アムロ・レイ機)《DB6》の様に敵軍ユニットを本国の上にバウンスする能力と、敵軍ユニットの効果に対するアンタッチャブル能力を持っており、全体的にパワーアップさせた様なデザインとなっている。 その分、合計国力8点ととんでもなく重いが、Sガンダムから換装することで早出しは可能。 バウンス能力のタイミングはダメージ判定ステップだが、強襲を持っているのでブロッカー除去として機能する。同時に強襲により、本国の上にバウンス→戦闘ダメージで捨て山へ、という動きを確実にできる様にもなっている。 Sガンダム《19th》の焼き能力と違ってロール状態のユニットを対象に取れないが、配備エリアも対象に取れたり、防御力を参照せずに確実に2枚で除去できたりと、総合的にパワーアップした効果だと言える。 青はハンガーにカードを送る手段としては陸戦型ジム(第07MS小隊機)やモルゲンレーテ等を活用してやりたい。 またアンタッチャブル能力により、ジ・オ《15th》やリック・ディアス(アムロ・レイ機)《DB6》による妨害を受け付けない。 Sガンダム《19th》と違ってユニット以外の効果に対しては無防備だが、ハンガーを参照しない点は勝っている。活躍できる相手が限定された効果だと言える。 なお、セットカードは守らない点に注意。そのため例えば、セットカードをリック・ディアス(アムロ・レイ機)《DB6》に剥がされる、という事はありえる。 基本的にSガンダムから換装する事が大前提のユニットであったが、クイックのルール変更により、只でさえコンボパーツで占められていたSガンダムデッキに物量作戦等が必要になった為、デッキへの投入が困難となってしまった。 むしろ、始動!ダブル・ゼータやGの系譜等で展開する方が楽といえる。その場合、ハンガーのカードを能動的に肥やし、且つGの系譜とコンボ可能なガンダム6号機(完成形態)とは極めて相性が良い。さすがにコインを引き継げないが、それはコンボの一環として割り切るべきだろう。 この場合、デッキの構築に比較的余裕が出来るので、Sガンダムデッキでは前述の理由から採用が困難であったカミーユ・ビダン《DS2/BB1》等と組み合わせて、更に高いアンタッチャブル性を持たせる事も選択肢に加わった。 ルール変更により、今後の立ち回りが変わってくるカードと言える。 「流転する世界」から特徴欄が追加されたが、そこには専用「リョウ・ルーツ」の文字は無い。原作ファンからすれば少し寂しい。 パラレルカードである。ブースター版は森下直親、スターター版はItsuki Kariyaによるイラスト。 読みは「イクスェス」。 関連カード Sガンダム Sガンダム(ブースターユニット装着型) Gクルーザー
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/9007.html
273オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/16(月) 01 32 56.40ID 3KfH35zO0 AM08:12 『ヅダエール』による月光蝶の汚染――つまり全人類が全日全裸になるまで、あと一分。 機体各部が砂になり、落ちていくアハヴァ・アジールを蹴って、ガンダムは飛翔した。 アル「行け! アムロ兄ちゃん!」(全裸 シュウト「飛べ! ガンダム!」(全裸 アムロ「ああ任せろ! 服という名の尊厳は、俺が必ず守る!」 アルレット「頼んだわよ! 帰ってきたら姉さんお気に入りブランドのスーツ仕立ててあげるからね。すっごい肩パッド入ったヤツ!」(全裸 アムロ「それはいらん!」 全裸となって落ちていく兄弟の応援を背中に受け、ガンダムは∀に向けて一直線に進撃する! ロラン「驚きましたよ兄さん。そんな古いMS、どこにあったんです?」 アムロ「俺も驚きだよ。どうやら家からマイたちが持ち出していたらしいな!」 このガンダムは、もともと分裂したアムロのうち、コウと戦ったアムロ(一年戦争)が乗っていたものだ。 それを昨日、ゾルタンがガンダム兄弟家を襲撃した時、マイが持ち出していたのだ。 アムロ「νとは違うが手になじむこの感覚、懐かしいな」 ロラン「ならノスタルジーに浸ったまま、全裸になってくださいよ!」 ガンダム目掛けて∀ガンダムはビームライフルを撃った。 それを時に盾で受け流し、時に紙一重で回避しながら、アムロはこちらへ迫ってくる。 ロラン「そんな骨董品なんかに、∀が!」 アムロ「骨董品なのは∀も一緒だろロラン!」 ガンダムはスラスターを噴かし、さらに上昇。まだ、∀は見上げる位置にある。 アムロ「自分がフル・フロンタルの野心にいいように使われているとなぜ気づかない!」 ロラン「フロンタルさんはいい人だしいい体です! 貧弱クソもやしの兄さんと違ってね!」 アムロ「この! 頭の中まで全裸に染まったか!」 ロラン「それに、フロンタルさんにいいように使われたのは兄さんも一緒でしょう!」 アムロ「だからこうして埋め合わせをやっている!」 そして遂に、∀に手を伸ばせば指先が届く位置まで、ガンダムは到達した。 ロラン「っ! まさか本当にここまで来るなんて!」 アムロ「捕まえたぞ、ロラン! さあ、月光蝶を解除しろ!」 ロラン「お断りします!」 拒絶の言葉と共に、彼はスラスターベーンを噴射した。 ガンダムとは比べ物にならない推力をもって逃げていく∀ガンダム。 そして空中で45度回転すると背中を晒し、 ガンダムに向けて超至近距離から月光蝶を浴びせかけた。 アムロ「ぐわああああああ!」 ロラン「いい加減、僕の前から消えてください!」 高密度のナノマシンの群れに飲み込まれ、ガンダムの装甲は一瞬のうちに分解されていく。 だが、それでアムロが諦めるはずもない。 アムロ「まだだ!」 アムロは咄嗟にAパーツとBパーツを分離、装甲が全て分解される前に、コアファイターで月光蝶の渦から脱出した。 そして、そのまま上昇を続け、ついに∀ガンダムと同じ高さまで到達する! 274オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/16(月) 01 33 16.07ID 3KfH35zO0 マイ『月光蝶の汚染まで、あと30秒!』 通信機からはマイの焦燥した声が聞こえる。 だがアムロは、その焦りに引きずられることなく、冷静にシートベルトを外した。 そしてキャノピーを開けると、シートの上に立ち、ヘルメットを外した。 ロラン「」 アムロを見て、ロランが何かを言っている。だが風の音のせいで今は何も聞こえない。 アムロ「行くぞロラン。これで……この一球で、全てにケリをつけてやる!」 アムロは手の中に握ったものの感触を確かめた。そして∀ガンダムのコクピットを見据え、 大きく振りかぶり……『それ』を投擲した! アムロ「これが! この事件に決着をつける必殺魔球! その名も、ガンダムボール3号だあああああ!!」 アムロが投げた『それ』は、風を切り、まっすぐに∀ガンダムに向かっていく。 得体のしれない恐怖を感じたロランは、∀でそれを掴もうとした。 だが『それ』は、∀の手を動物のように掻い潜り、キャノピーに開いた穴からコクピットの中へ吸い込まれていく。 アムロは、砂になっていくコアファイターのコクピットから、その光景を満足そうに見つめていた。 ロラン「お、驚いた。一体、兄さんは何を投げてきたんだ?」 ロランはコクピットの中に投げ込まれた『それ』を何気なく拾った。 ロラン「これは……スマホ? なんで兄さんはこんなものを……」 訝しげにデバイスを眺めるロラン。すると突然、背後からゾクっとするような冷気を感じた。 しかし、驚いて慌てて振り向いてみても、当然誰もいない。 その時 死神『ポチっとな』 ロラン「な、なんだ? 何もしてないのにビデオ通話が……」 知らぬ間にアプリが起動し、液晶画面に映し出された通話の相手は…… ロラン「ディ、ディ、ディアナ様!?」 見間違えるはずもない。スマホの小さな画面に現れたのは月の女王ディアナ・ソレル。 優雅に微笑を浮かべながら椅子に座る彼女の隣には、親衛隊長であるハリー・オードの姿もあった。 ディアナ「久方ぶりですね、ロラン」 1000年変わらぬ穏やかな表情で微笑みかけるディアナ。 だがロランはパニックのあまり、口をぱくぱくと開け閉めするばかりで何の言葉も出てこない。 ディアナはそんなロランの顔から胸、腹、そしてさらに下へと視線を移していき、 股間に目が留まると、手で口元を抑えつつこう言った。 ディアナ「まあ、可愛らしい」 ロラン「ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーΣ(゚Д゚|||)ーーーーーーーーーーーーーーーン!!」 275オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/16(月) 01 48 30.59ID 3KfH35zO0 AM08:12 地上 サンダース「見ろ、『ヅダエール』のプラントが分解される寸前で」 ミケル「∀ガンダムの、月光蝶の放出が止まった……!」 正確には、放出が止まったのではなかった。 もっとも敬愛するディアナ・ソレルに言われた衝撃的な一言は、ロランの心を大きくかき乱した。 それが月光蝶の制御に悪影響を及ぼし、放出口の途中で固まって栓をしてしまったのだ。 そして、行き場を失った月光蝶のナノマシンは、内側から機体を腐食していき…… メシェー「見なよソシエ。ホワイトドールが」 ソシエ「崩れてく。砂糖菓子が溶けるみたいに……」 ∀ガンダムの崩壊と共に、オーロラのように周囲の空にかかっていた 月光蝶の光やワームホールも消滅し、後には、雲一つない夏の青空が戻ってきた。 セカイ「勝った……のか? あの∀ガンダムに」 セイ「そうだよ! ガンダム兄弟の……いいや、日登町の大勝利だ!!」 その言葉をきっかけに、町の住人達は一斉に歓声を上げた。 人々の多くは全裸だったが、もはや誰もそれを恥じることはなく、勝利を喜び合っている。 そんな中、フル・フロンタルだけが目の前の現実を受け入れられず、呆然と何もない空を見つめていた。 フロンタル「馬鹿な……バカな。こんなはずはない! 私のIMD計画が、こんな形で終わるはずが……!」 クルーゼ「友よ。悔しいのはわかる。だが敗北を素直に認めるのが敗者の礼儀だ」 フロンタル「なぜだ……なぜだ! 私の計画は完璧だったはずだ。 ロラン君が、∀ガンダムが負ける可能性は限りなくゼロだったはずだ!」 我を忘れ喚き散らすフロンタルに、シャアは冷静に声をかけた。 シャア「フロンタル。計画が失敗したのは、貴様が人の心を理解していなかったせいだ」 フロンタル「人の心だと?」 シャア「そう、決して消し去ることのできない人間の愚かさ。いくつになってもチ〇コの大きさが気になってしまう男心をな」 スレッガー「悲しいけど、それが男ってものなのよね」 フロンタル「ぐ…ぐおおおおおおおお!」 クルーゼ「今は嘆くがいい友よ。気が済むまで嘆いたら、また新しい道を探せばいい。人が人らしく、全裸でいられる道をな」 レコア「男って、ホント馬鹿……」 ララァ『ほんとにね』 276オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/16(月) 01 49 18.82ID 3KfH35zO0 アムロ「終わったな」 ヨナ「兄さん! アムロ兄さん!」 アムロ「無事だったかヨナ。他のみんなは?」 シロー「ああ、機体と服は失ったが全員無事だ」 セレーネ「落ちたところがちょうどナノマシンの残骸のたまり場で、クッションになってたのよね」 キラ「姉さん……今は全裸なんだからちょっとは恥じらってよ」 セレーネ「いいじゃない。他のみんなも全員全裸なんだからさ」 ウッソ「セレーネ姉さんの場合、ヅダエールがなくても大抵いつも裸族でしょ!」 マイ「そうだアムロ兄さん、アクシズにあったヅダエールはどうなりました?」 カミーユ「それにロランも。まさか∀ガンダムの崩壊に巻き込まれたんじゃないよな?」 三日月「それは大丈夫。ロランならあそこだよ」 三日月が指差した先には、人々を月光蝶から守り、塩の柱のように白化したサイコジムの姿があった。 その両手に載せられているのはヅダエールのプラントと気絶したロラン。 サイコジムは、それら二つをそっと地上に下ろすと、糸の切れた人形のように大地に座り込んだ。 カミーユ「こいつからは、もう何の力も感じない……」 ジュドー「多分、満足したんじゃないの? こいつの中の人たちもさ」 ベルリ「まあ確かに、昨日から大暴れだったものね」 バナージ「ありがとなサイコジム。ミネバと、町の人たちを守ってくれて。俺たちの未来を認めてくれて」 バナージが礼を言った瞬間、一陣の風が吹いた。 すると巨神の身体のパーツは塵のように空へと巻き上げられ、あっという間にそこにはもう何もなくなった。 プル「あ~! サイコジム消えちゃった!」 プルツー「私たちもお礼を言いたかったんだけどな」 ミネバ「まあしかたない。サイコジムにもサイコジムの都合があるのだろうから」 バナージ「オードリー……!」 ジュドー「ミネバ、よかった無事だったんだな」 マクギリス「ああ。子供たちの身体はもちろん、服も無事だよ」 ハリソン「君たちの活躍のたまものだ。警察を代表して礼を言わせてくれ」 バナージ「うん、セリフと裏腹に顔はすごい悔しそうですけど見なかったことにしますね」 そこへ、ガンダム兄弟の仲間たちをはじめ、町の人たちも続々と集まってくる。 友と笑い、愛する人と存分に語り合うガンダム兄弟。 久しぶりに訪れた穏やかな時間がいつまでも続けばいい、誰もがそう思っていた。だが ティファ「あ、あああ!」 ガロード「ど、どうしたんだいティファ!?」 ティファ「ダメ……防げなかった。もうすぐ、恐ろしいことが起きます……!」 ガロード「な、なんだよ恐ろしいことって」 ウッソ「そうですよ。もう悪役は全員倒したし、事件だって解決したじゃないですか」 首を傾げるガロードたち。そこへ現れたのは、ハロマスクの眉間に皺を寄せたハロ長官の姿だった。 277オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/16(月) 01 49 45.54ID 3KfH35zO0 ハロ長官「あ~、盛り上がってるところ悪いんだが今大丈夫かな」 アムロ「ええ、問題ありませんよ」 シャア「どうかしましたか、ハロ長官」 リリ「実は、この事件で発生した被害額の請求書が、今届きましたの」 ハロ長官「見ての通り今回の事件はこれまでにないほど大がかりだった。 それに巻き添えを喰らった他の町からも賠償請求が届いていてね、 心苦しいのだが、君たちに何とかしてもらえないと」 アムロ「当然ですよ。この事件の原因は、最初に暴走した俺たちにありますからね」 シャア「黒幕であったフル・フロンタルも私の分身の一人だ。ならここは、本体である私が責任を取るのが筋だろう」 ハロ長官「そう言ってくれると助かるよ」 ハロ長官が手渡した請求書の束を、軽い気持ちでアムロは受け取った。 アムロ「うん? ずいぶんゼロの数が多いな。ええと、イチ、十、百、千、万……」 シャア「まあこれだけの破壊だ。多少値段が張るのは仕方ないだろう。10万、100万、1000万……」 アムロ「一億、十億、百億……」 シャア「一兆、十兆、百兆……!」 アムロ「京、垓、?……!!」 シャア「穣、溝、澗……!!」 そこまで数えたところで、二人は紙を持ったまま白目をむいて倒れた。 そして口からブクブクと泡を吹いて、文字通り真っ白になる! シロー「兄さん! 大丈夫かアムロ兄さん!」 アルレット「起きて、起きてくださいシャア大佐!」 ドモン「レイン! すぐに来てくれレイン! 兄さんたちが倒れたんだ!!」 ドモンの呼びかけに、レインはすぐに駆けつけてきた。 そして脈を取り、まぶたを開いて瞳孔を確かめるも……黙って首を振った。 ヨナ「そんな……アムロ兄さんが……死んだ?」 セレーネ「ウソでしょ、兄さん!!」 マイ「ショックが大きすぎたんだ。一生かかっても返せっこない、天文学的な借金のケタに……!」 アムロの亡骸に身を寄せ、号泣するガンダム兄弟たち。 その輪に入れず、深い後悔の中でリタは思った。 この事件さえ起こらなければ、アムロとシャアは死なずに済んだのにと。 いや、この事件が起こった切っ掛け、アムロの分裂さえなければ…… いやいや、そもそもリタが兄弟スレPart98 931でパンケーキを作らなければ……! 278オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/16(月) 01 54 21.61ID 3KfH35zO0  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 , ─ヽ________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|__|__|__|_ __((´∀`\ )< という未来が視えたのよ|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________||__| | | \´-`) / 丿/|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/|__|| 从人人从. | /\__/ ||||_|_|///ヽヾ\ / ゝ/||────────(~~ヽ |/ ←リタ シン「夢ぇぇぇ!? 今の全部リタ義姉さんが見た夢ぇぇぇ!?」 キラ「こ、恐い……二年以上もダラダラ長々とやってきて」 ウッソ「最後が夢オチって、一番ブッ叩かれるヤツじゃないですか……!」 リタ「失礼ね。夢じゃなくて刻が見えたっていってよ」プンプン イオ「それで夕飯がパンケーキじゃなくて流しソーメンになったのか」 ガロード「ま、ただの流しソーメンじゃないけどね」 ジュドー「そうそう。俺たちがリタ義姉さんに頼まれて作ったMSサイズの流しソーメンだし」 コウ「というか大きすぎてもはやウォータースライダー?」 アムロ「しかし信じられないな。俺とシャアが分裂したあげく、日登町を滅ぼす大事件が起こるなんて」 セレーネ「しかも最後兄さん死ぬんでしょ? 賠償金のデカさに驚きすぎて」 フリット「信じられないのはロラン兄さんもだよ。まさかフロンタルさんに協力して、全人類を全裸にしようとするなんて」 キオ「そうだよね。いつも優しいロラン兄ちゃんに限ってそんなこと……」 ロラン「ユニヴァアアアアアス!!」 アル「も~ロラン兄ちゃん!」 シュウト「いくら流しソーメンが大きいからって、ソーメンと一緒に全裸で流れてこないでよ、汚いなあ」 カミーユ「やらないとは言い切れないんだよなあ、夏のロランだったら」 シーブック「同感」 シロー「やっぱりあの露出癖、どうにかしないとな……」 ヨナ「な、なあリタ」 リタ「ん? なあにヨナ」 ヨナ「その、本当なのか? 君が視た未来の中で俺がアムロ兄さんに勝ったっていうのは……」 リタ「うん。とってもかっこよかったよ、ヨナ」 そういってリタはにっこりと微笑んだ。 こうして、ガンダム兄弟の夏の一日は、何事もなく無事に終わったのだった。 オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟 完 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/195.html
→インフィニットジャスティスガンダム
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8951.html
9オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/11/04(水) 22 47 07.98ID ywZ3S9hH0 ※前スレ容量オーバーのため、今回分一本目からから再投下 AM 06:10 日登町中央区:学校近辺の戦場 刹那「目標を……駆逐する!」 デビルサイコジム「ミンナホシニナッテシマエェェェ……」 エクシアの一撃が首を刎ねると、デビルサイコジムの巨体はゆっくりと崩れ落ちた。 ヨナ「はあ、はあ……ようやく倒したか」 ベルリ「刹那もナイストドメ」 刹那「スメラギさんたちがエクシアを持ってきてくれたお陰だ。これでも俺もまた戦える」 キラ「でも、一時間戦ってようやくデビルガンダムの襲撃も落ち着いたね」 シン「そうだな。そろそろガロードかシロー兄さんたちから作戦の進捗連絡が来てもいいころだけど……」 ジュドー「とかいってたら来たよ連絡。ガロードからだ」 ガロード『ザ、ザー……ザ…える、聞こえる皆?!』 カミーユ「ああ、聞こえてる。ノイズはあるけどな」 ジュドー「そっちはどんな感じよ、ガロード?」 ガロード『こっちはみんな無事だ。コウ兄さんとも合流したよ。フロンタルはいなかったけどな』 フリット「やっぱり罠だったんだね」 ウッソ「それで、肝心のセレーネ姉さんは助け出せたんですか?」 ガロード『それが……助け出せはしたんだけど』 そこで唐突に通信が切り替わり、慌てたようなセレーネの声が聞こえてくる。 セレーネ『アンタたち! 揃いも揃ってなにやってんのよバカ!」 ウッソ「あ、セレーネ姉さんだ」 ベルリ「元気そうでなによりだね」 バナージ「何やってって……今はデビルガンダム反攻作戦の真っ最中で……」 セレーネ『もうすぐ日登町にアクシズが落ちてくんのよ!!』 カミーユ「……なんだって?」 ジュドー「ごめんセレ姉、もう一回言ってくれる?」 セレーネ『昨日、家が襲われたときスターゲイザーが気づいたのよ。ああそうか、だからフロンタルは私を攫ったのね』 独り言ちながらセレーネは手元のコンソールを操作して観測結果を呼び出した。 セレーネ『出たわ。今からちょうど3時間12分後にアクシズが落ちてくる。落下ポイントはこの学校よ』 シン「いや何言ってんの? アクシズってそんなのどこにも……」 そう言ってシンが何気なく空を見上げた時だ。 突如、晴れ渡っていた青空にヒビが入っていく。 ヒビはどんどん大きくなり、空には大きな裂け目ができた。 裂け目の奥に広がる宇宙空間。そして、その奥にあるのは…… 10オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/11/04(水) 22 47 43.84ID ywZ3S9hH0 シン「アクシズ……!?」 キラ「……マジで?」 ヨナ「マイ! アルレット姉さん! 聞こえるか! 空にアクシズが……」 マイ『はい、僕らの方でも確認しました』 アルレット『日登町上空1万キロ! 外気圏に超巨大なワームホールがあるわ!』 ジュドー「ウソだろ……よく今まで気付かなかったな」 セレーネ『大気圏層に何らかの吸着物資を撒いて、そこにミラージュコロイドを塗布していたのよ。それで空に幕を作っていた』 フリット「いや、それでもおかしいよ! いくらなんでもあんな巨大なワームホール、普通気づかないはずが……あっ!!」 セレーネ『ええ、当然気づくでしょうね、普通の状態なら』 刹那「昨日から、この町は普通の状態ではなかった」 ベルリ「そりゃあアムロ兄さんとシャアさんのケンカにはじまって、デビルガンダムやMAまで暴れだしたら」 バナージ「誰も空を見上げる余裕なんてなくなる、ってことか」 マイ『僕たちの視線を地上の問題に集中させ、その間にワームホールを開きアクシズを落とす』 アルレット『それがフル・フロンタルの真の目的だったのね』 まんまと出し抜かれていたことに気づいたガンダム兄弟。 彼らはみな、複雑な想いとともに空のアクシズを見上げた。 カミーユ「それでセレーネ姉さん、何かアクシズを止める方法はないのか?」 セレーネ『正直かなり厳しいわね。普通、こういう落下阻止作戦って宇宙でやるものだし』 マイ『地上からでは決定打となりうる対策は非常に限られますね』 ウッソ「ガロード兄さんのサテライトキャノンならどうです?」 ベルリ「そうだね、D.O.M.E.からGビットを借りて一斉に掃射すればアクシズも……」 ガロード『それがダメなんだ』 通信の向こうでガロードは被りを振った。 ガロード『さっきの戦闘でサテライトキャノンぶっ壊されちまった。Gビットもほとんどやられた」 ウッソ「そんな……」 ジュドー「いよいよ打つ手なし、って感じね」 リタ「……ねえ、ちょっと考えたんだけど」 ベルリ「どうしたの、リタ義姉さん」 そこで、ずっと黙っていたリタが口を開いた。 リタ「あのワームホールってさ、誰が開けたのかな」 ベルリ「誰って……」 フリット「それはフル・フロンタル本人でしょ」 リタ「いったいどうやって?」 アルレット『おそらくネオ・ジオングのサイコシャードでしょうね。あれは使用者のイメージを具現化するマシーンだから』 リタ「つまりサイコフレームの力ってことよね! だったらフルサイコフレーム機であるわたしとバナージのユニコーンなら……」 バナージ「同じように、ワームホールを閉じることもできるかもしれない、そういうことですよね!?」 リタ「そう!!」 セレーネ『どう思う、アルレット姉さん?』 アルレット『技術者として、できれば原理の不明な力に頼りたくはないけど、やってみる価値はあると思うわ』 マイ『わかりました。なら早速実践してみましょう。バナージ、リタ義姉さん。すぐに学校まで戻って……』 11オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/11/04(水) 22 50 39.90ID ywZ3S9hH0 『水を差して悪いが、それはやめた方がいいな』 ガロード『なんだ!? 突然通信が割り込んで来やがった!』 ジュドー「この声……フル・フロンタルか!」 フロンタル『いかにも私だよジュドー・アーシタ。それにガンダム兄弟の諸君。昨晩はよく眠れたかな?』 ガロード『ふざけんな! ネオジオン社で待ってるとかいって、よくも騙したな!!』 ヨナ「今はいいガロード。それより聞きたい。ワームホールを閉じるのを止めろとはどういう意味だ?」 フロンタル「勿論私が困るから、というのが一つ。だがそれ以上に、このままワームホールを閉じれば君たちは一生後悔することになる』 ヨナ「……後悔?」 フロンタル『あそこには今、君たちにとってかけがえのない人間がいるのだよ』 含んだ口調でフロンタルは言った。すると、続いて兄弟たちの機体に一斉に映像データが送られてくる。 果たして、そこに映っていたのは―― 宇宙空間:アクシズ シャア「私、シャア・アズナブルが粛清しようというのだ!」 アムロ「エゴだよ、それは!」 重力にひかれ、ゆっくりと落下していくアクシズ。 その上空で、赤と白、二機のMSが激しくぶつかり合う。 シャア「地球が持たん時が来ているのだ!!」 アムロ「人間の知恵はそんなもんだって、乗り越えられる!」 シャア「ならば、今すぐ愚民共すべてに叡智をさずけてみせろ!」 アムロ「貴様をやってからそうさせてもらう!」 サザビーとνガンダム。二機の決闘は誰もいないアクシズで延々と続く―― フロンタル『……今見てもらったのが、現在のアクシズの様子だ』 リタ「ええっと……これってアムロとシャアさん?」 カミーユ「何やってんだあの二人は……」 ジュドー「え、見ての通り逆シャアごっこじゃない?」 カミーユ「それはわかるよ。なんでこのタイミングでそんなことやってんだって聞いてるんだ!!」 マイ『多分、あの二人のパイロットスーツにも“ヅダエール”で汚染されているんです。そのせいでナチュラルハイに』 フロンタル『察しがいいなオリヴァー・マイくん』 せせら笑いながらフロンタルは答える。 フロンタル『どういうわけかあの二人はとりわけ“ヅダエール”の影響が強くてね。 周りの状況も全て忘れて二人の世界に入り込んでしまった。 ならばと思ってアクシズに放逐してみたら見ての通り、一昼夜にわたってCCAごっこに興じているというわけさ』 ガロード『マ ジ で か!!』 カミーユ「分裂した二人の中で一番の大人がなにやってんですか!!」 キラ「どおりで街中のどこにもいないと思ったわけだよ……」 アルレット『まさかよりにもよってアクシズにいるなんてね』 12オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/11/04(水) 22 52 03.95ID ywZ3S9hH0 フロンタル『リタくんの予想通り、あのワームホールはネオ・ジオングのサイコシャードによって開いたものだ。 だから君たちRX-0系列の機体ならば、逆に閉じることもできるかもしれない』 しかし、と彼は付け加えた。 フロンタル『現在、アクシズは通常とは異なる宙域にある。 この町の住人はおろか、月やコロニーの連中ですら捕捉できない宙域だよ。 にもかかわらず、ここであのワームホールを閉じれば』 セレーネ『兄さんたちは、アクシズと一緒に永久に宇宙をさまようことになる……!』 フロンタル『そういうことだ』 ベルリ「そんな!」 ヨナ「……俺が行く」 リタ「ヨナ?」 ヨナ「俺が行って、アムロ兄さんとシャアさんを連れ帰ってくる。マイ!」 マイ「は、はい」 ヨナ「ヨルムンガンドはまだ使えるな? それで俺を、アクシズまで打ち上げてくれ」 アルレット『ちょっと、本気なのヨナ!』 ヨナ「俺が最適なんだ。昨日までの戦いで、他のみんなの機体はボロボロだろ」 その点、俺のナラティブはA装備がやられただけだ。機体本体は問題ない」 アルレット『それはそうだけど』 ヨナ「それに決めてたんだ。アムロ兄さんだけは必ず俺が止めるって。だから、行かせてくれ!」 リタ「ヨナ……」 思いつめた表情のヨナを、リタは不安そうに見つめる。 キラ「はあ、仕方ないな。なら僕とキオも一緒に行くよ」 ヨナ「いいのか、キラ?」 キラ「まあね。僕らとヨナ兄さんは作戦のはじめからずっと一緒だったし、ここまで来たら一蓮托生だよ。それに……」 キオ「コー…ホー…コーホー……クビ…クビ……」 キラ「昨日からずっと首を狩れなくて、キオが首狩り欠乏症になっちゃってるんだよね」 シン「なんだよその物騒な病気は!」 キラ「このままだと首を狩るために僕らを襲いかねないし、一緒に連れていくよ」 ヨナ「ありがとな、助かるよ二人とも」 キラ「まあヨナ兄さんがクソ雑魚ですぐやられちゃっても、僕とキオなら最悪相討ちくらいに持ち込めるでしょ。 (気にしないでよ。僕ら兄弟じゃないか) シン「いや本音と建前が逆逆!」 ヨナ「そうだよな。所詮俺なんて、一般兵にも劣るようなガンダムに乗ってるだけのクソ雑魚だもんな、ハハ……orz」 シン「ヨナ兄さんも落ち込まないで!」 ベルリ「大丈夫かなこの三人で……」 フロンタル『どうやら話はまとまったようだな』 13オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/11/04(水) 22 53 18.33ID ywZ3S9hH0 その時、兄弟の会話を面白そうに聞いていたフロンタルが、久しぶりに口を開いた。 フロンタル『分裂したアムロ・レイとシャア・アズナブルのうち最強の二人を、 ガンダム兄弟の中でもっとも凡人が止めるか。面白い』 リタ「ちょっと! ヨナをバカにしないで!」 ヨナ「いいんだリタ。本当のことだし」 憤慨するリタを止めると、ヨナは改めてフロンタルに向かって宣言した。 ヨナ「俺たちはこの事件の始まりからずっと、お前に好き放題振り回されてきた。 だけど、それも終わりだ。アムロ兄さんとシャアは必ず連れ戻すし、アクシズも落とさせない。 これ以上、何一つだってお前の思う通りにはさせない」 フロンタル『……期待している』 それだけをいってフロンタルの通信は切れた。 ヨナ「はあ……」 リタ「カッコよかったよ、ヨナ」 ヨナ「かっこいいだけじゃダメなんだ。言ったことを本当にしないと」 マイ『すぐにヨルムンガンドの準備をします。ヨナ兄さんとキラ、キオはこっちに戻ってきてください』 アルレット『バナージとリタちゃんもね。いつでもワームホールを閉じれるようにしとかないと』 キラ「よーしよし、ほら行くよキオ」 キオ「コーホー……コーホー……」 ヨナ「じゃあみんな行ってくる。必ず兄さんたちを連れ帰ってくるから、ここを頼むぞ」 ウッソ「行っちゃいましたね」 フリット「ヨナ兄さんはともかく、キラ兄さんとキオがいなくなったのは戦力的に結構痛手だよね」 シン「ともかくって言うなよ……またヨナ兄さん落ち込むぞ」 ベルリ「まあシロー兄さんたちも頑張ってるだろうし、もう少しでしょ。デビルサイコジムも倒したし…?」 その時、兄弟たちの機体に緊急通信が入った。 ハロ長官『ガンダム兄弟、聞こえるか!? まもなくデビルガンダム軍団の第三波がくる。これまでにない数だ!!』 ベルリ「え…」 その時、地平線の向こうから視界を埋め尽くすほどの大軍団が現れる…… デビルサイコジム「グレンキャノンモダ!!」デビルサイコジム「グレンキャノンモダ!!」 デビルサイコジム「グレンキャノンモダ!!」デビルサイコジム「グレンキャノンモダ!!」 デビルサイコジム「グレンキャノンモダ!!」デビルサイコジム「グレンキャノンモダ!!」 デビルサイコジム「グレンキャノンモダ!!」デビルジョナサン「クリスマスプレゼントダロ!カードモダ!!」 デビルサイコジム「グレンキャノンモダ!!」デビルサイコジム「グレンキャノンモダ!!」 ×10 カミーユ「デビルサイコジムが……」 ジュドー「100体……!」 ベルリ「マジ……?」 AM 06:22 デビルサイコジム×100 VS ガンダム兄弟開戦 日登町へのアクシズ落下まで、あと3時間――――! link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/ggenewars/pages/804.html
RX-78-2 ガンダム 特徴 通常機 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 21100 430 M 12000 99 22 22 21 6 B - B - B FINAL COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 生産不可 - M 19600 156 60 60 59 6 B - B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 12 0 1~1 BEAM格闘 100 5 60mmバルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 ビームジャベリン 3200 10 0 1~2 BEAM格闘 95 5 ビームライフル 2700 12 0 2~4 射撃BEAM1 85 10 ハイパーハンマー 5000 24 0 5~5 通常格闘 60 3 ハイパーバズーカ×2 2600 26 0 4~6 射撃 60 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B ヘビーガン フェニックスガンダム(能力解放) ガンダムアシュタロン オーガンダム(実戦配備型) 開発元 開発元A 開発元B 開発元C 開発元D 2 フルアーマーガンダム 2 パーフェクト・ガンダム 2 ゼフィランサス 2 ゼフィランサス・フルバーニアン 開発元E 開発元F 開発元G 開発元H 2 サイサリス 2 サイサリス(核装備) 2 ネティクス 3 G-3ガンダム 開発元I 開発元J 開発元K 開発元L 3 ガンダム4号機 3 ガンダム4号機(Bst) 3 ガンダム5号機 3 ガンダム5号機(Bst) 開発元M 開発元N 開発元O 開発元P 3 ガンダム6号機 3 アレックス 5 ガンキャノン 6 陸戦型ガンダム 開発元Q 開発元R 7 コア・ファイター 8 ガンダム(ベーシック) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 陸戦型ガンダム 3 G-3ガンダム 3 ガンダム4号機 5 フルアーマーガンダム 備考 最早説明不要のガンダム2号機。 今作からジャベリンとバズーカが追加され、あらゆる射程で安定した威力の攻撃が出来る機体となった。更にジャベリンとハンマーのおかげで、水中でも安定した威力で戦える。さすがは元祖ガンダムと言ったところか。 武装のバランスが良過ぎるせいで、ジャベリンとハンマーの無いG-3が使い辛く感じてしまうほど。 武装が豊富かつ燃費が良いので将来性は高い。ガンダムタイプとしては安価なので、何機か揃えるのも良いだろう。 格闘武装を三種類も持つので、ガンダムファイターを載せてみても面白い。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8824.html
380オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/11/05(火) 01 28 18.60ID 3ENdLWSn0 アムロ「ぐむむ、せっかくこの試合も佳境だったというのにネタ師が腰をやってしまって二週も間が空くとは……!」 クワトロ「ずっと同じポーズで疲れてきたぞ……」 ジュドー「zzzzzzz……」 カミーユ「おい起きろジュドー! そろそろ再開するぞ!」 ジュドー「へ? そうなの? てっきりこのままエターナるものだとばっかり」 カミーユ「不吉なこと言うな!」 いや、マジで住民のみなさまも体調にだけは気を付けて…… 日登町武道館 アムロ「行くぞ!」 クワトロ「再び地獄に送り返してやるぞ、カミーユ!」 ジュドー「へ、もう台詞が完璧に悪役よね」 カミーユ「悪いが、次に地獄へ行くのはあんたたちだ!」 フェリーニ「両コーナーから飛び出した4機、リング中央で激しくぶつかり合った!」 グラハム「ここに来て小細工なしの力勝負、わたしも昂る気持ちを抑えられんぞ!」 フェリーニ「そしてそのままロックアップ! 4機ががっぷり4つに組み合う~~!!」 カミーユ「うおおおおおおお!」 クワトロ「この獣のような気迫。どうやら君はまだテレビ版のカミーユのようだな。なら……」 カミーユ「違う!」 クワトロ「何!?」 カミーユ「今の俺はテレビ版でも劇場版でもない! 俺はカミーユ・ビダンだーーーーーーーーーーっ!!」 フェリーニ「Zガンダム、組み合う百式を閂にかけた! そしてそのまま強引に振り回すーーーーっ!」 クワトロ「なんとぉ!?」 カミーユ「くらえええ!!」 勢いに任せて百式を投げ飛ばすZザク。百式は、そのままZZガンダムに突き飛ばされたディジェと正面衝突する! アムロ「ぐはっ!」 クワトロ「むうう……!」 フェリーニ「ZZガンダムのお株を奪うZザクのパワーファイト! しかしグラハム警視正、この様子を見るに、やはりカミーユ選手はテレビ版のまま……?」 グラハム「いや、荒々しいながらも一本調子ではないキレのある動き。あれはもはやテレビ版とも劇場版とも違うファイトスタイルだ!」 アムロ「この戦い方……間違いない、ヤツの中でテレビ版と劇場版が完全に融合している!」 クワトロ「まさかここに来てプレリュードZZを克服するとはな。彼を侮っていたか」 カミーユ「どうだ! これが俺だ!」 ロザミア「よかった、お兄ちゃん(グスリ」 ティファ「お二人の……おかげです」 フォウ「ティファ? ルチルさんは?」 ティファ「疲れたので帰ると」 フォウ「そうか……」 ガロード「そういうとこいい加減なんだよな、あの人」 ティファ「でも、お二人のことはすごく褒めてました。あなたたちの……愛の力で、カミーユさんは戻ってこれたって(赤面」 ロザミア「うん! だって私たち、お兄ちゃんのこと大好きだもんね!」 フォウ「私たちにできることはこれが全て……あとはあなた達次第よ。頑張ってZZZブラザーズ!」 381オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/11/05(火) 01 33 33.03ID 3ENdLWSn0 アムロ「ええい、距離を取れ! もう一度足でかき回すんだ!」 フェリーニ「おおっと! ジ・オリジン、組み合いを避け、再びリング上を走り回る!」 グラハム「ZZガンダムは勿論、Zザクも全天周囲モニターが使えないせいで機動性は大幅に落ちている。妥当な戦略と言えるだろう」 ジュドー「ちっ、またチョコマカと!」 ZZガンダムは苦し紛れにディジェを掴もうとするも、敵はスルリとその手をすり抜けていく。 クワトロ「後ろを取ったぞ、アムロ!」 アムロ「よし、クロスボンバーを仕掛けるぞ!」 ジュドー「しまった! カミーユ兄、すぐに離れて……」 クワトロ「もう遅い! 最大出力で二人同時に仕留めさせてもらう!」 フェリーニ「ここでジ・オリジンがクロスボンバーの態勢に入った~~~~~!!」 アムロ「行くぞ、連邦パワー!+!」 クワトロ「ジオンパワー!-!」 アムロ・クワトロ「ジ・オリジンツープラトンNo.1『クロスボンバー』!!」 ディジェと百式、両機の左腕に蓄積されていく凄まじいパワーの前に ZザクとZZガンダムは一歩も動けない。 ミネバ「ああ! ジュドーお兄ちゃん!」 このままZZZブラザーズの首は刎ねられる。 会場の誰もがそう思った。 だが! カミーユ「……フ」 ラリアットの姿勢で迫りくるジ・オリジンを見て、カミーユだけが不敵に笑った。 アムロ「何を笑っているーーっ! 恐怖で頭がおかしくなったかーーーーっ!」 クワトロ「いや、妙だ! アムロ一度クロスボンバーを解除……ぬわーっ!」 アムロ「なに? うわーーーーっ!」 クロスボンバーを放った瞬間、吹っ飛ばされたのはなんとジ・オリジンの二機の方であった。 アムロ「ぐ、ぐうう何が起こった」 クワトロ「クロスボンバーが……弾き飛ばされただと!?」 カミーユ「イチかバチかだったけど……どうやらうまくいったみたいだな」 クワトロ「なに!?」 ウッソ「い、いったいなにをしたんですかカミーユ兄さんは!?」 バナージ「なんだか見えない力で吹き飛ばされたみたいだけど」 フリット「見えない力……ハッ! まさか!」 カミーユ「そうだ! クロスボンバーは連邦パワーとジオンパワー、二つが引き合う力で威力を高めている。 だが、それを両方とも連邦パワーにしたらどうだ?」 フリット「磁石の同じ極同士が反発するように……力を入れた分だけ逆方向に飛ばされる!」 アムロ「なんだとーーーーっ!」 フェリーニ「こ、これは驚きです! カミーユ選手の奇策、それはジ・オリジンのパワーをどちらも同じにするというものでした!」 ラクス「でも、いったいいつの間に? どうやってそんなことを?」 グラハム「おそらくは先ほど組み合った時だろう」 カミーユ「そうだ。さっきのロックアップの時、俺はこっそり百式のボディを調べていた。そして見つけたのさ、連邦パワーとジオンパワーの切り替えスイッチを!」 383オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/11/05(火) 01 46 07.90ID 3ENdLWSn0 カミーユ「連邦パワーとジオンパワーの切り替えスイッチ……それはそこだーーーーっ!!」 クワトロはハッとして百式の肩を見た。 そこは今、ジオンパワー状態であることを示す『ジ』の字から、 連邦パワーの『連』の字に表示が変わっている! カミーユ「あの世から試合を見ている時に気づきましたよ。普段は『百』と刻まれている百式の肩の字が、 ジオンパワーを使う時だけ『ジ』の字に変わっていることをね!」 百式の肩を指さしながらカミーユが朗々と語る。 ジュドー「マジかよ、全然気づかなかった……」 カミーユ「そしてひそかにスイッチを切り替え、俺は待った。あんたたちがクロスボンバーを使うこの瞬間を! 結果は今見た通りだ!」 クワトロ「くっ、この私が。カミーユにしてやられるとは……!」 アムロ「シャア! なら早くジオンパワーに切り替えろ! もう一度クロスボンバーを……」 クワトロ「だめだ! 無理にスイッチングされたせいでコンバーターが焼き切れた! もうジオンパワーは使えん!」 アムロ「なんだと!?」 焦るジ・オリジン。対してカミーユは勝ち誇った声で宣言する。 カミーユ「クロスボンバー……破れたり!!」 ジュドー「ヒュ~! すげえぜカミーユ兄!」 グラハム「うむ! 荒々しい戦い方の中に冷静な氷の精神、これぞまさにテレビ版と劇場版融合の証!」 アムロ「ええい調子に乗るなよZZZブラザーズ!」 クワトロ「クロスボンバーが破られたとはいえ、未だ我々が有利であることに変わりはない!」 フェリーニ「ジ・オリジン三度リングを駆け回るーーっ!」 カミーユ「ちっ! ヒット&アウェイでこちらの体力を削ぐつもりか」 クワトロ「ふっ、君たちの機体にエネルギーがほとんど残っていないことはわかっているのでな」 ジュドー「どうするカミーユ兄。このまま消耗戦に持ち込まれちゃ……」 ここからZZZブラザーズが逆転勝利するには、ジ・オリジンを捕まえることが絶対条件。 しかし、シールドを破壊されたせいで、 唯一速度で対抗できるウェイブライダーにはもはや変形できない。 絶体絶命の状況。だがカミーユはなおも不敵に笑う。 カミーユ「安心しろジュドー、俺に考えがある。……Gフォートレスに変形するんだ!」 ジュドー「Gフォートレスだって!?」 アムロ「ふっ、カミーユめ。自分が変形できない代わりにGフォートレスで俺たちを捕まえるつもりか」 クワトロ「だが無駄だ! Gフォートレスの推力は168,200kg。しかしその傷ついた身体では100,000kgがいいところだろう」 アムロ「対して俺たちの推力は74,000kgと90,000kgを合わせて164,000kg! お前では到底追いつけない!」 カミーユ「わかっているさ。なら、これならどうだ!」 次の瞬間、Zザクが取った行動に誰もが驚愕した。 フェリーニ「な、なんだこれはーーーーっ!! Zザク、Gフォートレスを背負って走りだしたーーーーっ!!」 カミーユ「俺のZザクの推力は今50,000kgほど。だがGフォートレスを背負うことで150,000kg!」 ジュドー「さらにいつもの二倍の速度で走ることで150,000kg×2の300,000kg! そしてリングロープの反動を3倍使うことで……」 カミーユ「300,000kg×3でお前たちの推力を遥かに上回る900,000kgだーーーーーーーーーーっ!!」 アムロ・クワトロ「「な、なにィィィィーーーーーっ!!?」」 カミーユ・ジュドー「「Gフォートレス・トレイン!!」」 フェリーニ「ZZZブラザーズのツープラトン、Gフォートレストレインが炸裂! ジ・オリジン、空中に錐揉み上に吹っ飛ばされるーーーーーーーーーーっ!!」 384オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/11/05(火) 01 53 33.43ID 3ENdLWSn0 カミーユ「いまだ、行くぞジュドー!」 ジュドー「ああ、これで決着をつけてやる!」 フェリーニ「ZZZブラザーズもそれを追って大ジャーンプ!! 空中でそれぞれの相手をキャッチする! これは……」 グラハム「ZZドライバーとZバスターの体勢だ! フェイバリットホールドで一気に決着をつける気か!」 アムロ「くそっ! 離せジュドー!!」 ジュドー「離すもんかよ! やっとここまで追い詰めたんだ!」 クワトロ「言ったはずだカミーユ! Zバスターには致命的な弱点があると! また6を9にするZバスター返しで……」 カミーユ「やらせるものかよ! ジュドー、合体だ!!」 ジュドー「あいよ!」 クワトロ「合体だと!?」 アムロ「何をするつもりだ貴様らーーーーーーーーーーっ!!?」 ウッソ「あれは!? ZZガンダムがZZドライバーを仕掛けたまま……」 フリット「空中でZザクを肩車したーーっ!?」 バナージ「まさか! そのまま落下するつもりか!」 クワトロ「な、何っ! 動けんだと!?」 アムロ「う、うおおおお!??」 カミーユ「終わりだ、ジ・オリジンっ!!」 ジュドー「いっけええええええええええええ!!!」 カミーユ・ジュドー「「 Z Z Z ド ッ キ ン グ ! ! ! 」」 アムロ・クワトロ「「ぐ、ぐはああああああっっっ!!」」 フェリーニ「ト、ZZZブラザーズのフェイバリット、いやツープラトンが炸裂ーーーっ!! ジ・オリジンマットに沈む~~~!」 カミーユ「イオ兄さん、カウント!」 イオ「お、おう!」 ゆっくりとマットに倒れ込むジ・オリジン。 カミーユの声に促され、レフェリーのイオは慌ててカウントをとった。 イオ「ワン! ツー……」 しかし…… フェリーニ「おおっと! レフェリーが2カウントで首を振りました。戦闘不能を確認したようです!」 グラハム「当然だ。ZバスターとZZドライバーを同時にかけたのだ。その威力は単独で仕掛けた場合の10倍にもおよぶ。立ち上がれるMSなど存在すまい」 フェリーニ「と、いうことは……」 カーン!! フェリーニ「ここでゴングがなったーーーーっ! 30分近い長丁場、宇宙ニュータイプタッグマッチを制したのは……ZZZブラザーズだ~~~っ!!」 アナウンサーの絶叫とともに、会場からは割れんばかりの歓声が起こる。 ZザクとZZガンダムはその歓声に応えるように、高く腕を突き上げた。 日登町武道館での戦闘結果 ZZZブラザーズ ○ ― × ジ・オリジン (Zザク・ZZガンダム) (ディジェ・百式) 試合時間27分32分 【Gフォートレストレイン→ZZZドッキング】 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ